
著者の訴えたい内容
受験のテクニックが書かれているわけではなく、かといってどう時間をやりくりするかだけについて書かれた本でもなく、著者の資格受験に関する考えを述べられた本です。
著者が訴えているのは以下の内容です。
・社会人が受験するのは数ある資格の中でも難関資格にすべき
・勉強時間はスキマ時間を利用する
・アフターファイブはあまり利用できない
・家族の時間を大切にし、人脈も大切にする
目あたらしいところではアフターファイブはあまり能率が上がらず、又、急な予定が入ることが多いのでスキマ時間を根本とするという発送がタメになりました。
あと、資格は投資対効果を考えるのが大切で、「難関資格によるリターンの大きさ」や「1発合格が一番効率的」という点を強調されておりなるほどという感想です。
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